いらっしゃいませ!TOEIC835点のスーパー店員、Takashiです!先日のブログでご紹介した「外国人アルバイトの応募」ですが、実は面接を進める中で、その留学生の方が他でもお仕事をされている「Wワーク(掛け持ち)」だと判明したんです!留学生には法律で週の労働時間に制限(上限)が設けられているため、残念ながら今回は労働時間オーバー(制限超過)となってしまい、採用を見送ることになりました…。店長も「良い方だっただけに惜しいね」と仰っていましたが、コンプライアンスを守るのも店舗運営の大切な仕事ですね!本日はそんな「労働制限」や「掛け持ち」にまつわる、店舗管理やTOEICでも非常に重要な実践英語表現をご紹介していきますね!
1. Legal limit
- 品詞: 名詞(名詞句)
- 発音記号: /ˈliː.ɡəl ˈlɪm.ɪt/
- カタカナ表記: リーガル リミット
- 意味: 法的制限、法律上の上限
会話例
【パターン1:店長と不採用の理由を話すTakashi】
- Takashi: Since he is already working another job, hiring him would exceed the legal limit for international students.
- (彼はすでに別のお仕事をしているため、採用すると留学生の法的制限を超えてしまいます。)
- Store Manager: That’s a shame, but we must respect the legal limit to follow the law.
- (それは残念だけど、法律を守るためにも法的制限は遵守しなければね。)
【パターン2:パートのおばちゃんとの事務所でのやり取り】
- Part-time Staff: Takashi-kun, why couldn’t we hire that nice foreign student?
- (Takashi君、あの感じの良い留学生の方、どうして採用できなかったの?)
- Takashi: Because his total working hours would go over the legal limit due to his second job.
- (掛け持ちのせいで、合計の労働時間が法的制限を超えてしまうからなんです。)
タカシのワンポイント解説 「法律上の(legal)」+「限界・制限(limit)」で「法的制限」を意味する重要なフレーズです!留学生のアルバイトは原則「週28時間以内」という法的制限があります。お店を守るためにも、この legal limit の確認は絶対に欠かせません。TOEICのパート7(ビジネス文書やコンプライアンスのガイドライン)でも「規定や法律の制限を守る(comply with the legal limit)」という文脈で頻出する、知的で引き締まった表現ですよ!
2. Multiple jobs
- 品詞: 名詞(名詞句)
- 発音記号: /ˈmʌl.tə.pəl dʒɑːbz/
- カタカナ表記: マルティプル ジョブズ
- 意味: 複数の仕事、Wワーク(掛け持ち仕事)
会話例
【パターン1:応募者の勤務状況を確認する時】
- Takashi: Are you currently working multiple jobs in Japan?
- (現在、日本で複数の仕事(Wワーク)をされていますか?)
- Applicant: Yes, I work at a convenience store three days a week.
- (はい、週に3日コンビニで働いています。)
【パターン2:新人スタッフへ面接時の注意点を教える時】
- Takashi: Always check if foreign applicants have multiple jobs during the interview.
- (外国人応募者の方には、面接時に複数の仕事(掛け持ち)をしていないか必ず確認しようね。)
- New Staff: Got it! It’s important to manage their total working hours accurately.
- (分かりました!全体の労働時間を正確に管理することが大切ですね。)
タカシのワンポイント解説 日本語でよく使う「Wワーク」は和製英語に近いニュアンスがあるため、英語では working multiple jobs や holding multiple jobs と表現するのがとても自然です!multiple は「複数の・多様な」を意味する形容詞で、TOEICのリスニングでも「複数のプロジェクト(multiple projects)」や「複数の拠点(multiple locations)」といった形で毎日レベルで見かける必須単語です!
3. Reject an application
- 品詞: 動詞(フレーズ)
- 発音記号: /rɪˈdʒekt ən ˌæp.ləˈkeɪ.ʃən/
- カタカナ表記: リジェクト アン アプリケーション
- 意味: 応募を辞退(辞退連絡)する、不採用にする、不採用通知を出す
会話例
【パターン1:不採用の決定を報告する時】
- Takashi: Unfortunately, we had to reject the application due to the working hour restrictions.
- (あいにく労働時間の制限のため、今回は不採用(応募辞退)とせざるを得ませんでした。)
- Store Manager: Thank you for handling it politely. Let’s keep looking for new team members!
- (丁寧に対応してくれてありがとう。引き続き新しいチームメンバーを探していこう!)
【パターン2:同僚との事務所での会話】
- Colleague: Is it difficult to reject an application professionally?
- (プロとして失礼のないように不採用(お断り)の手続きをするのって難しいよね?)
- Takashi: Yes, but sending a polite email makes a good impression for our store!
- (はい、でも丁寧なメールをお送りすれば、お店に対して良い印象を持っていただけますよ!)
タカシのワンポイント解説 「(提案や応募を)拒否する・断る」を意味する reject と、「応募」を意味する application の組み合わせです!不採用をお伝えするのは心苦しいものですが、ビジネスの現場では避けて通れない大切な業務の一つですね。TOEICの人事・採用(Recruiting)に関する問題でも、選考結果の案内メールなどで頻繁に登場する超重要フレーズです!
今回は採用見送りという少し残念な結果になってしまいましたが、お店のコンプライアンス(法令遵守)を守りながら働く環境を整えるのも、店舗スタッフや店長の大切な役割です!「法的制限(Legal limit)」や「掛け持ち(Multiple jobs)」の確認など、現場のやり取り一つひとつにTOEICやビジネスで使える生きた英語がギッシリ詰まっていますね!
採用活動はタイミングや条件の巡り合わせですが、真摯に対応していれば、きっとまたお店にピッタリの素晴らしい新しい仲間と出会えるはずです!

